今日もビスコは美味しいれす。

サバゲーのとき昼過ぎると暑くて死にそうになるビスコ大好きさんです


今回は、不器用なひとでも簡単に作れる唐揚げレシピのご紹介！





紹介する経緯は、今年５月に行われたトレンチで漢祭り、今月の20日に行ったラグーンシティで唐揚げを作っていき、その時きてたサバゲー仲間さんに「レシピを知りたい！是非紹介してくださいと」とデスゲーマー旦那のくずきさん経由で聞いて誰でも作れるし細かいことがないので公開しようと思いました。
ただし、分量とかやり方とかは結構アバウトなのでご了承頂きたい・・・




さっそくレシピ行きます！
まず、鶏肉用意します。もも肉と胸肉ありますが今回はもも肉使います



鶏肉は切れてる状態ですが、肉と肉の間に黄色の脂肪がありこれを取り除きます。そのままでもいいのですが、脂肪が溶けてくどくなったり食べる時にべっちゃりする時もあります。



ある程度取り除くと漬け込みですが、その前にちょっと一手間。
鶏肉にフォークでザクザク刺していきます。こうすることによって、中の方に味が染み込みやすくなり冷めてもジューシーで食べられます。




そして次に漬け込みのタレを作ります
今回は鶏肉約200ｇに対して　醤油大さじ１、酒大さじ１、めんつゆ大さじ半分、生姜チューブでだいたい5～7ｃｍぐらい出す
これを混ぜて漬けタレの完成。肉にタレを揉み込みます。すぐに食べるなら５分ぐらい置いて、サバゲーに持って行くなら１晩漬けます


余談ですが、鶏肉の量が増えても「醤油：酒：めんつゆ」＝「１：１：0.5」の感じで行けばだいたい無難です。あとは自分でオリジナルの分量なり生姜とかにんにくは個人のお好みで量をいれてください。
自分個人的には、肉がタレに溺れる状態よりまんべんなくタレがコーティングする感じの分量でやっています。



いよいよ揚げます
油を鶏肉が半分ぐらい浸かるぐらいの油を入れ中火ぐらいして油を温めます
その間に粉を用意します。粉は片栗粉・小麦粉の両方を使い、分量は１：１で入れます



そうしてる間に油があつくなり、箸の先端に粉をつけてプチプチぐらいなるようでしたら入れどきです

まんべんなく粉を付け、入れていきます。この時入れすぎると油の温度が下がってしまい、べっちゃりした唐揚げになるのでご注意。
だいたい４～５個入れるぐらいでいいと思います。

片面を揚げて、ひっくり返すタイミングは浸かっている方の衣がカリカリになってきたらひっくり返します。
あとは、狐色になるぐらいコロコロ揚げます。



これを繰り返し、狐色になって上げる音が転がしても揚げる音が少なくなってきたら上げます。
上げて油を切ったあとに軽く塩をまぶします


もし、中がまだ生だった場合。揚げ直してもいいのですが、これ以上焦げるならば最終手段として電子レンジ（ラップなし）にかけちゃってください。


食卓に盛り付けたり、お弁当にいれたら完成です！


お弁当に持って行ってフィールドの電子レンジで温めてよし、そのままでたべてもよしの唐揚げなので是非機会があれば作ってみてください。
自分は大体の目分量でしているので、某クック●ットのサイトの方が確実かもしれません・・・・

また、「自分で分量測ってめんどくさい！」って人は市販の生姜焼きのタレでも十分いけます！



次は胸肉で柚子こしょう風味の唐揚げのレシピを書く予定です（いつ書くとは言ってない）
それでは～